いつもEdupをご利用いただきありがとうございます。
本ガイドラインでは、オンライン学習プラットフォームEdupのサービスを健全にご利用いただくため、そしてコンテンツの品質・信頼性を保つために、コース内容に関するガイドライン(禁止事項)をまとめております。
ご利用いただく皆さまには、より良いプラットフォーム運営のために、本ガイドラインの遵守にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
Edupではすべてのコースを審査制としており、禁止事項に該当するコースは公開できません。また、一度審査を通過したコースであっても、内容を更新する際は再審査となります。
※公開申請には本人確認およびSMS認証の完了が必要です。
虚偽の情報や詐称は禁止です。
これまでに虚偽・詐称と判断し規約違反とした具体例は以下です。
他人の著作物を無断で使用することは違法であり、禁止事項に該当します。
これまでに著作権侵害と判断し規約違反とした具体例は以下です。
他人が作成したコンテンツの無断転載や盗用を推奨するコースも規約違反です。
以下のような表現は禁止です。
誇大表現の例
実現性に根拠がない表現の例
例えば「月に5万円稼げる」という文言を使うなら、コースを受講した人の100%が毎月必ず5万円を稼ぐということを実現できない限りはNGです。
「〇〇円が稼げる」「〇〇円を稼ぐ方法」的な表現は原則としてNGとお考えください。
価格に対して明らかに内容が少なかったり、外部サービスの情報をまとめただけの内容は禁止です。
具体的には以下のような内容です。
価格設定について、以下のようなケースは禁止です。
また、提供すると記載してあるサービスをすぐに提供できない状態も「不当に高額な価格設定」としてNGとします。
具体的には以下のようなケースです。
Edup上の無料プレビューの内容だけでは有料コンテンツの内容が判断できないコースは禁止です。
具体的には以下のような内容です。
Edup外サービスの決済が目的の有料コースは規約違反となります。
具体的には以下のような内容です。
Edup側でコンテンツの内容が審査できず、かつ受講者にコンテンツが提供されたかが確認できないことが問題となります。
有料コンテンツ販売への誘導が目的の無料コースや、安価の有料コース内に高額の外部コンテンツへ誘導することが目的の内容が記載されている場合は規約違反となります。
以下のような外部サービスへの誘導は禁止です。
例えば「このコースの本来の価格は5万円です。いずれ値上げします。」ということを記載して今が格安だと誤認させることは禁止します。
本当に値上げするつもりで予定を記載するのであれば「いつ値上げするのかの明確な日時」か「何名受講したら値上げするのかの明確な人数」のどちらかを明記し、必ずそれを実施してください。
記載がない場合、また記載通りの実施がない場合は規約違反となります。
他人のUdemyやEdupのコースについての補足、説明、活用方法等のコースは規約違反となります。補足や説明が必要であれば講師自身が当該コースに補足するべきと考えます。
同じ内容のコースを複数公開することは例え自身のコースであっても規約違反です。
異なるアカウントに分けて公開しても禁止となります。タイトルや若干内容を変更している場合でも同様に禁止です。
理由は、同じ内容と知らずに同一人物に複数購入される可能性や、無断複製と勘違いされる可能性があるためです。
特定のユーザーへ向けた極端な価格変更が発見された場合、またはコースに関係のない人物によるレビューが確認された場合は規約違反となります。
規約違反によって公開停止した場合であっても、悪質でなければ規約違反の具体的な内容を講師様にご提示した上で改善をお願いし、改善されれば再公開としております。
悪質な違反や繰り返しの違反の場合は、アカウントの利用停止措置を取る場合があります。
本ガイドラインに関するご質問は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最終更新日:2025年12月19日