コース投稿ガイドライン(禁止事項)

いつもEdupをご利用いただきありがとうございます。

本ガイドラインでは、オンライン学習プラットフォームEdupのサービスを健全にご利用いただくため、そしてコンテンツの品質・信頼性を保つために、コース内容に関するガイドライン(禁止事項)をまとめております。

ご利用いただく皆さまには、より良いプラットフォーム運営のために、本ガイドラインの遵守にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

コース審査について

Edupではすべてのコースを審査制としており、禁止事項に該当するコースは公開できません。また、一度審査を通過したコースであっても、内容を更新する際は再審査となります

審査フロー

  1. 公開申請 - 講師がコースの公開申請を行う
  2. 審査中 - 運営チームがコース内容を確認
  3. 承認/却下 - 審査結果に応じてコースが公開または却下

※公開申請には本人確認およびSMS認証の完了が必要です。

禁止事項

1. 虚偽・詐称・虚偽アピール

虚偽の情報や詐称は禁止です。

これまでに虚偽・詐称と判断し規約違反とした具体例は以下です。

  • 虚偽の販売数、売上金額、受講者数をアピールしている内容
  • 虚偽の経歴や収入、実績等をアピールしている内容
  • 加工・捏造した成果画像やスクリーンショットを使用した内容
  • 実績の水増しや誇張を含む内容

2. 著作権侵害

他人の著作物を無断で使用することは違法であり、禁止事項に該当します。

これまでに著作権侵害と判断し規約違反とした具体例は以下です。

  • 別のプラットフォーム(Udemy、note、Tips等)に掲載されている他人のコンテンツの無断転載
  • 書籍やWebサイトのテキストコンテンツを一部書き換えて自分のコンテンツとして販売
  • 他人の動画コンテンツの無断使用

他人が作成したコンテンツの無断転載や盗用を推奨するコースも規約違反です。

3. 誇大表現・センセーショナルな表現

以下のような表現は禁止です。

誇大表現の例

  • 「〇〇の全て」「世の中の99%の人が知らない」「再現性100%」「不労所得」「短時間で簡単に稼げる」等の大げさだったり虚偽の表現

実現性に根拠がない表現の例

  • 「1日15分の作業で簡単に月10万円稼げる」
  • 「始めて1ヶ月で50万円稼ぐ方法」
  • 「知らないと損をする」
  • 「人生が変わる」

例えば「月に5万円稼げる」という文言を使うなら、コースを受講した人の100%が毎月必ず5万円を稼ぐということを実現できない限りはNGです。

「〇〇円が稼げる」「〇〇円を稼ぐ方法」的な表現は原則としてNGとお考えください。

4. 価格に見合わない内容・未完成

価格に対して明らかに内容が少なかったり、外部サービスの情報をまとめただけの内容は禁止です。

具体的には以下のような内容です。

  • 価格に対して極端にコンテンツ量が少ない
  • 外部の無料情報をまとめただけの内容
  • 未完成の状態で公開されたコース
  • 動画の再生時間が極端に短い

5. 不当に高額な価格設定

価格設定について、以下のようなケースは禁止です。

  • 有料で販売するつもりがなく「無料になるクーポン」利用を前提で価格設定をするケース
  • クーポン割引を前提として高額な価格設定にするケース

また、提供すると記載してあるサービスをすぐに提供できない状態も「不当に高額な価格設定」としてNGとします。

具体的には以下のようなケースです。

  • 動画が非公開となっており購入後すぐに視聴できない
  • リンク先の教材ページが非公開となっており購入後すぐに閲覧できない
  • メインコンテンツを閲覧するにはLINE・メルマガ登録が必須(無料プレビューで告知なし)
  • サポートが付いているのに連絡先につながらない

6. 無料プレビューだけでは有料コンテンツの内容が不明

Edup上の無料プレビューの内容だけでは有料コンテンツの内容が判断できないコースは禁止です。

具体的には以下のような内容です。

  • 無料プレビュー部分に煽り文句のみで、実際のコース内容の説明がない
  • 有料部分で何が学べるのか具体的に記載されていない

7. Edup外サービス等の決済が目的

Edup外サービスの決済が目的の有料コースは規約違反となります。

具体的には以下のような内容です。

  • コンサルティングや講習料金の決済が目的
  • 外部チャットグループ参加権利の決済が目的
  • 外部サービスの決済が目的
  • 物販の決済が目的
  • イベントの参加料の決済が目的

Edup側でコンテンツの内容が審査できず、かつ受講者にコンテンツが提供されたかが確認できないことが問題となります。

8. 別の有料コンテンツへの誘導が目的

有料コンテンツ販売への誘導が目的の無料コースや、安価の有料コース内に高額の外部コンテンツへ誘導することが目的の内容が記載されている場合は規約違反となります。

9. 外部サービスへの誘導

以下のような外部サービスへの誘導は禁止です。

  • アフィリエイト目的のリンクを貼る
  • 商品販売目的のサイトへのリンクを貼る
  • 外部サービスに誘導する目的での記載(「オンラインサロンに入ればこの有料コースが無料で受講できます」のような記載)

10. 虚偽の値上げ予告

例えば「このコースの本来の価格は5万円です。いずれ値上げします。」ということを記載して今が格安だと誤認させることは禁止します。

本当に値上げするつもりで予定を記載するのであれば「いつ値上げするのかの明確な日時」「何名受講したら値上げするのかの明確な人数」のどちらかを明記し、必ずそれを実施してください。

記載がない場合、また記載通りの実施がない場合は規約違反となります。

11. 他人のコースの説明や補足的なコースを販売すること

他人のUdemyやEdupのコースについての補足、説明、活用方法等のコースは規約違反となります。補足や説明が必要であれば講師自身が当該コースに補足するべきと考えます。

12. 同じ内容のコースを複数公開すること

同じ内容のコースを複数公開することは例え自身のコースであっても規約違反です。

異なるアカウントに分けて公開しても禁止となります。タイトルや若干内容を変更している場合でも同様に禁止です。

理由は、同じ内容と知らずに同一人物に複数購入される可能性や、無断複製と勘違いされる可能性があるためです。

13. サクラレビューの禁止

特定のユーザーへ向けた極端な価格変更が発見された場合、またはコースに関係のない人物によるレビューが確認された場合は規約違反となります。

規約違反時の対応について

規約違反によって公開停止した場合であっても、悪質でなければ規約違反の具体的な内容を講師様にご提示した上で改善をお願いし、改善されれば再公開としております。

悪質な違反や繰り返しの違反の場合は、アカウントの利用停止措置を取る場合があります。

お問い合わせ

本ガイドラインに関するご質問は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

最終更新日:2025年12月19日